香港中文大学(深セン)付属病院の総建築面積は約59万平方メートルで、計画されている病床数は3000床である。深センと香港間の医療衛生協力における重要なプラットフォームとして、同病院は粤港澳大湾区でサービスを提供するハイレベルな病院として位置づけられている。診療科目の設置は、ハイレベルな3級甲等総合病院の基準に従って行われる。また、重要な学科、特色ある学科、先端的な学科などを設置し、国家レベルの地域医療センターになることを目指し、相応しい計画と配置を行う予定である。
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